10月24日、長洲町が新たに制作したオリジナル絵本「きんぎょとあかいメガネ」の寄贈式を行いました。
この絵本は、町の合併65周年を記念し、子どもたちが絵本を通して言葉を学び、感性を磨き、表現力などを身に付けることを目的として制作したもので、京都府に在住されている作家の「夢色あいなさん」が絵やストーリーを手掛け、町特産の金魚と猫を主人公にした物語となっています。
当日、絵本を受け取った園児の皆さんは、「どんな絵本なのか楽しみ」、「早く家に持って帰って、お父さん、お母さんと読みたい」などと嬉しそうに話していました。
絵本は、町内の保育園・認定こども園の園児のほか、町内の各小学校や町図書館などにも配布しますので、皆さん、ぜひご覧ください。