秋晴れの好天に恵まれた11月3日(木曜日)~6日(日曜日)の4日間、「合併65周年記念事業 令和4年度第65回長洲町文化祭」を開催しました。
3年ぶりの開催とあって、4日間を通して約1,700人の方に来場いただき、賑わいの中で長洲町の活気あふれる芸術文化に触れる機会となりました。
中央公民館では、展示発表会のオープニングセレモニーとしてテープカット式を行いました。
大勢の来場者が見守る中、「どうぞ!」の合図にあわせテープをカットすると大きな拍手が沸き起こり、展示発表会のスタートとなりました。コロナ禍でなかなかサークル活動ができない中、会員の皆さんの創意工夫を凝らした多くの素晴らしい作品が所狭しと展示されていました。
また、5~6日は、ながす未来館文化ホールでステージ発表がありました。
オープニングでは、腹栄中学校・長洲中学校による吹奏楽の迫力ある演奏から始まり,手話ダンス、詩吟、フラダンス、日舞、カラオケ、バレエ、
新体操、レクリエーションダンス、三味線、清源寺神楽保存会、長洲嫁入り唄の発表がありました。
また、中央公民館周辺では、JMU陶芸部の作陶展、地域婦人会、国際交流友の会によるリサイクルバザー、はなの会による布の花他のバザーを開催。
長洲軽トラ市、ひまわりの里、日曜日には、ながす地域活動・子ども会連合会のバザー、中道児童公園ではボーイスカウト長洲第1団の活動などもあり、3年ぶりの文化祭を楽しまれている姿が多く見られました。