熊本大学のアンドリュー先生（大学教育統括管理運営機構 特任助教）が、外国人目線での熊本地震での体験をお話ししてくださいました。また、外国人の参加はまだ少ないようですが、防災訓練に参加することは大事なこと（家族と防災計画を立てる、近くの避難所を見つける、災害非常袋を準備する）、翻訳アプリをダウンロードするなどのアドバイスもありました。
特定非営利活動法人くまもと災害ボランティア団体ネットワーク代表理事の樋口務様からは、
外国人は防災・避難に対する知識に乏しいということを理解してほしい。連絡し合えるネットワークが重要であるなど貴重なお話をお聞きしました。
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韓国、中国、ベトナムの「文化」「あそび」「食」を体験
尚絅大学、在熊本ベトナム人協会の皆さまのご協力により、アオザイ（ベトナムの伝統衣裳）やチマチョゴリ（韓国の伝統衣裳）の試着や韓国
のトウホ（投壺）という遊び等、「見て」「体験して」「味わう」異文化体験を楽しみました。
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| ハングル文字で名前を書いてみました。 | 三国志トランプ、三国志人形の展示 | お湯を注ぐとおいし味噌汁ができるみそ玉やワンタンスープの販売 |
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日本の伝統文化を体験
浴衣の着つけをしていただき、お茶を頂き、書道に挑戦、折り紙で箸入れ作りと日本の文化を体験しました。
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| 茶道を体験 | 書道に挑戦 | 折り紙で箸入れ作り 「長洲みんなでにほんごひろば」より |
★福岡出入国在留管理局の相談コーナーやJICA(国際協力機構）の活動紹介やバッジ作りを楽しんだり、長洲町国際交流友の会の活動展示を
真剣に見られる様子がうかがえました。