3月13日(月曜)、こくみん共済熊本推進本部等から、「7才の交通安全マップ」「家庭用マンガチラシ」「横断旗」の寄贈がありました。
これは、こくみん共済と金沢大学が共同で、交通安全の研究結果から専門家の監修のもと、間違い探し形式で楽しく交通安全ルールを学ぶことができる「7才の交通安全マップ」を開発されたことにより、熊本県内における小学校1年生のクラスを中心に、ご厚意で無料配布されているものです。
この日は、熊本県労働者共済生活協同組合の園田海舟理事長のほか、荒尾玉名・鹿本労働者福祉協議会の濱村真光会長、こくみん共済熊本推進本部の平川雄大係長が来庁され、戸越教育長へ手渡されました。
寄贈された園田理事長は、「事故に遭わないよう、子どもたちが明るく元気で過ごすことを願っています。小学新1年生の交通安全教育に役立てていただければありがたいです。」と述べられました。
受け取った、戸越教育長は、「子どもたちの命を守る活動として大変ありがたいです。交通事故の未然防止のため、学校と連携していきます。有効に活用させていただきます。」と感謝を述べました。
