 ▲左から山口荒尾地区交通安全協会長、戸越教育長、木嶋荒尾警察署長 |
荒尾地区交通安全協会(山口賢一会長)は4月4日、今年度小中学校へ入学する児童生徒に対し、交通安全ランドセルカバー、交通安全のぼり、反射タスキの寄贈を行いました。
また、(株)エフエム熊本より、各学校に1本ずつ横断指導旗の寄贈も行われています。
この寄贈は、新入学児童生徒の交通事故を未然に防ぐため、毎年小中学校の入学式前に行っているものです。
この日は、同協会の山口会長をはじめ荒尾警察署の木嶋署長らが町教育委員会を訪問し、交通安全グッズを戸越教育長に手渡されました。
山口会長は「子どもたちや保護者が安心して学校に通えるように、役立ててほしいと思います」と話され、
受け取った戸越教育長は「毎年寄贈していただき心より感謝しております。新入学生だけでなく、在籍する全児童生徒の事故防止ため、有効に活用させていただき、学校と連携して交通安全の推進に取り組んでいきます」とお礼を述べました。

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▲目録を手渡す山口会長(左) | ▲交通安全グッズを手渡す木嶋署長(左) |