長洲町のシンボルであり、夏の季語である「金魚」。俳句の17音で「金魚」の魅力を伝えてもらうとともに金魚文化を育むことを目的として開催した「ながす金魚俳句コンテスト」(長洲町観光協会、長洲町主催、長洲町養魚組合、長洲町教育委員会共催)には35都道府県から498名、840句の応募をいただきました。ありがとうございました。
なお、10月19日(木曜日)に開催しました審査会の結果、下記のとおり入賞作品が決定しましたので、お知らせします。
ながす羽衣琉金賞(最優秀賞)
作品:金魚売り 路地に響いた よき時代
氏名:逸見 修さん(新潟県 佐渡市)
ジャンボオランダシシガシラ賞(優秀賞)
作品:金魚売り 美声は今も 空にあり
氏名:福井 トミ子さん(熊本県 長洲町)
らんちゅう賞(優秀賞)
作品:戦禍なく 金魚を掬う 幸を知る
氏名:合志 龍彦さん(神奈川県 横浜市)
出目金賞(特別賞)
作品:金魚すくい ポイがやぶれて 水の音
氏名:竹内 斗希さん(腹栄中学校)
ピンポンパール賞(町内小中学生特別賞)
作品:ポイ持って 金魚と勝負だ 負けないぞ
氏名:原口 慧佑さん(六栄小学校 4年生)
今年も全国から素晴らしい作品を多数ご応募いただきました。よって、すべての作品をご紹介いたします。
■すべての作品はこちらをご覧ください。
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