(社)玉名法人会 長洲地区(市原一廣地区長)は11月13日、町内の小学5年生および6年生に租税教育用下敷きを寄贈しました。
これは、税を考える週間の中で、租税教育の環境醸成と地域貢献の一環として、全国の各法人会が昭和55年から取り組まれているものです。
この日は、市原地区長をはじめ、玉名税務署 伊佐坂統括国税調査官、玉名法人会 高森事務局長が来庁し、税について解りやすく説明された下敷きを戸越教育長に手渡しました。
受け取った戸越教育長は、「毎年、町内の子どもたちのために、ありがとうございます。授業の中でしっかりと活用してもらうよう学校に伝えます」と話しました。

下敷を寄贈する市原地区長(右から2番目)と伊佐坂統括国税調査官(左)、
高森事務局長(右)