現役のメジャーリーガーとして活躍しているロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手から、町内の4小学校へ、グローブが3つずつ寄贈されました。
これは、大谷選手が日本国内にある約2万校すべての小学校等に、3つずつ、合わせて約6万個のグローブが寄贈されたことにより、本町の小学校にも寄贈されたものです。
寄贈を受けて、1月10日(水曜)に中逸町長が代理として、大谷選手からのメッセージを代読し、清里小学校の児童へ手渡しました。
また、同席した戸越教育長から、少年用軟式野球ボール1ダース(12個)を贈りました。
児童会の代表で出席し、受け取った、6年生の中尾心葵さん、髙松我咲さん、福島寛九郎さん、小西叶望さんから、「大谷さんは、野球を通して努力することの大切さなどを伝えたいと考えておられると思います。いただいたグローブを大事に使い、みんなと楽しく野球をしたいです」と感謝の言葉を述べました。
終了後、六栄小学校、腹赤小学校、長洲小学校へ戸越教育長から学校長へ寄贈を行いました。
【清里小学校での寄贈式】
【六栄小学校での寄贈式】
【腹赤小学校での寄贈式】
【長洲小学校での寄贈式】