毎日新聞社主催、スポーツ庁などが後援する第37回毎日カップ「中学校体力つくり」コンテストで腹栄中学校が特別賞を受賞し、1月25日(木曜)に戸越教育長へ表敬訪問が行われました。
このコンテストは、体力・健康づくりをとおして『生きる力』を育む中学校を応援するため、全国の学校における体力向上の取組みで、特に優秀な成果があった中学校を表彰するものです。
今年度は、応募した全国中学校4,072校の中から受賞校が決定され、腹栄中学校が本年3月末で統合し、閉校となることから、これまでの実践内容が評価されたものです。
今回の受賞で平成29年度から7回連続の受賞となりました。
この日は、牧山校長、西川教諭(体育主任)をはじめ、生徒会体育委員長で同校3年の髙本祐二郎さんと同校3年の体育副委員長の山田昊宜さんが出席しました。
受賞の報告を受けて、戸越教育長は「3年生が主体的に行動することによって後輩たちも意識を高く持って取組んだ成果が評価されたもので、大変嬉しく思っています。統合して新しい中学校でも続けてほしいです。」感謝を述べました。
髙本さんと山田さんは「腹栄中学校として最後の学校生活の中で、特別賞をいただき嬉しかったです。みんながしっかりと取組んでくれたおかげです。」と感想を述べました。
【表敬訪問のようす】