子宮頸がんを予防するためのHPVワクチンの経過措置について
最終更新日:2025年02月27日

接種期間延長について

  今夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえ、2025年3月末までに接種を開始した方が、全3回の接種を公費で完了できるようになりました。

  対象は、平成9年度~平成19年度生まれの女性(平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれ)です。

  HPVワクチンを令和8月3月31日(火)までに3回公費負担で受けたい場合は、必ず令和7年3月31日(月)までに1回目を接種してください。

 医療機関への事前予約が必要です。お早めの接種をご検討ください。

キャッチアップ接種



 

高校1年生相当の定期接種者

 ※キャッチアップ接種対象者と同様に、高校1年生相当の女性(平成20年4月2日~平成21年4月1日生まれ)も

  経過措置の対象者となります。

  HPVワクチンを令和8月3月31日(火)までに3回公費負担で受けたい場合は、必ず令和7年3月31日(月)までに1回目を接種してください。

  医療機関への事前予約が必要です。お早めの接種をご検討ください。

  高校1年生

  

令和7年3月31日までに1回も接種を受けなかった場合

  1回あたり約3万円の自己負担が必要となります。
  子宮頸がんを予防するためには3回HPVワクチンを接種する必要がありますので、約10万円費用がかかります。


 

接種を希望する場合

  平成9年度~平成21年度生まれの女性(平成9年4月2日~平成22年4月1日生まれ)で子宮頸がんワクチンの予診票をお持ちでない人は、長洲町公式LINEの電子申請から「HPVワクチン接種予診票申請」を行うか、すこやか館へ母子健康手帳をご持参ください。
 
 
  接種を希望する方は事前に医療機関へ予約したうえで、予診票・母子健康手帳・健康保険証を持参して受診してください。
 
 ※予防接種協力医療機関以外での接種を希望される方は、事前に保健センターすこやか館での申請が必要となります。
  まずは保健センターすこやか館へご連絡ください。(0968-78-7171)
 

このページに関するお問い合わせ

福祉保健介護課 保健センター(すこやか館)

TEL:0968-78-7171
 

保健予防係

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