東荒神区で転倒予防について学びました (公民館・介護予防拠点事業)最終更新日:2019年03月08日
- 東荒神区(福島区長)では、あおぞら公民館で有明成仁病院の理学療法士による「『活発な健康作り』のために、今、どうしたらいいか?」の講話があり、25人の区民が参加しました。
参加者からは「元気な高齢者でいれるように頑張りたい」、「今日の話はためになったので、他の人にも伝えたい」等の感想がありました。
【講話の内容】
要介護になる原因は、(1)認知症、(2)脳血管疾患、(3)高齢による衰弱、(4)転倒・骨折、(5)関節疾患の順に多いです。
全身の筋肉は加齢とともに少なくなり、ちょっとした段差でもつまずいて転倒しやすくなり、
日本では3秒に1人、高齢者が転倒している、といわれています。
(転倒を予防するために)
(1)転倒予防等のストレッチ体操を行う(体のもみほぐしや深呼吸等のリラックス体操、肩ストレッチ体操、片脚立ち)
(2)自宅や運動する場所などの環境を整える(掃除する)
(3)急いでいる時や慣れている運動時は転倒しやすいので注意が必要
その他にも、バランスの取れた食事や運動の継続、精神状態(ストレスをためない)、地域との関わりを持つこと(社会参加)も大事です。
このページに関するお問い合わせ
福祉保健介護課 保健センター(すこやか館)
TEL:0968-78-7171
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