【注意喚起】川遊びをする方へ
最終更新日:2024年09月09日

自然の川には目に見えないウイルスや細菌など感染症が潜んでいることがあります。

​川の水を飲んだり、傷口に触れたりすることで、感染症に感染することがありますので、安全に川遊びを楽しむために、川での遊泳や水辺でのレジャーの際には、次のことに注意してください。​

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予防・対策

・擦り傷や切り傷がある場合は、川遊びを控えましょう。
・川遊びをする際は、体に傷をつくらないよう肌の露出は最小限にしましょう。(帽子、ラッシュガード、グローブの着用等)
・川の水は飲まないようにしましょう。
・体調が悪いときは、川遊びなどのレジャーは控えましょう。
・川遊びをした後は、石けんを使ってしっかりと手を洗いましょう。
・長期間雨が降らず川の流れが悪いときや、大雨の後で増水しているときは、感染症のリスクが高くなる可能性があるため注意しましょう。​

 

川遊びの後、体調が悪くなったら

ウイルスや細菌の種類によって潜伏期間や症状は様々ですが、川に入った後に、発熱、下痢、嘔吐、頭痛等の症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
また、受診の際には、「○○川に入った」等、川遊びをしたことも告げましょう。​




このページに関するお問い合わせ

福祉保健介護課 保健センター(すこやか館)

TEL:0968-78-7171
 

保健予防係

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