【危険事故】ごみ出しルールが守られなかったため発火事故が起きました
最終更新日:2025年03月18日

 令和3年12月下旬にスプレー缶が原因の一つと思われる発火事故が発生しました。
 今回は迅速な対応により、人的被害は発生しませんでしたが、大変危険です。
 なにより今回の事故は、ごみの分別ルールを守れば発生しなかった事故です。
 必ずごみ出しルールを守って出してください。
【今回の原因】
 スプレー缶を出す際に穴を開けなかったため、中に残っていたガスにごみ収集車内で圧力がかかり、爆発して発火したと思われる。
【ごみ出しルール】
 スプレー缶を出すときは、必ず穴を開けて、中のガスを抜いてごみに出す。
 他のごみ出しルールは以下のリンクをご覧ください。
 また、役場では、ごみ出しルールの冊子を用意していますので必要な方は、住民環境課でお渡しします。
 (英語・ベトナム語版も用意しています)
  
発火したごみ収集車後部 消火後の発火したごみ 爆発したスプレー缶
発火したごみ収集車の後部 消火後のごみ 原因と思われるスプレー缶

このページに関するお問い合わせ

住民環境課 環境対策推進係

TEL:0968-78-3122
 

環境・ごみ・リサイクル

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