災害による停電復旧後は、火災発生のリスクがあります。!!最終更新日:2025年01月30日
台風をはじめ、豪雨や地震など自然災害発生に伴い長時間の停電が発生した場合、その後の電力復旧に伴い再度、通電した際に電気機器・電気
配線からの通電火災が発生する場合があります。停電が発生した場合は次のように行動しましょう。
1 停電中は、電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから外してください。
2 停電中に、避難等で自宅等を離れる際は、ブレーカーを落としてください。
3 再度、通電した際には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかな
ど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
4 建物や電気機器に外見上の損傷がなくても、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再度通電から長時間が経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。
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