明徳碑最終更新日:2025年02月14日
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南北朝時代の明徳2年(1391年)に建てられたもので、明徳碑と呼んでいます。台石の上に4個の石が積まれており、下から2番目の石のまわりには、法華経の経文の一部が刻まれていることから、宝塔と思われます。当時、講をつくった人達が法華経を唱えて平和を願い、満願を祈念してこの碑を建てたものでしょう。
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