長洲町の子育て支援の取り組み
最終更新日:2025年04月11日

子育て支援の取り組み

子育て世代の方向けに、これまでの長洲町の取組みをご紹介します。

  〇補助事業
No 事業名     取組内容(概要)      実施年度    備考
(URL)
1 こどもの眼鏡購入費助成 視力を矯正するために必要となる眼鏡の購入に係る費用の支援。
・対象者 :町内在住の小学生と中学生
・申請者 :上記対象者を養育する保護者
・助成金額:1回の申請につき上限5,000円
・助成回数(1人につき)
  小学校1年生~6年生の期間で2回まで
  中学校1年生~3年生の期間で1回まで
令和7年度~
(受付中)
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2 自転車乗車用ヘルメット購入助成 自転車乗車用ヘルメット購入に係る費用の助成。
・助成金額:購入額の1/2(3,000円上限、100円未満切り捨て)
・助成回数:1人1個限り。
令和6年度~ リンク
3 中学校制服・自転車購入助成 長洲中学校の新1年生を対象に、制服購入及び自転車購入に係る費用を助成(在学期間中の1回限り)。
・助成額
  制服購入 :上限30,000円
  自転車購入:上限10,000円
令和5年度~ リンク
4 地域食堂等運営支援 地域子ども食堂運営事業者に対し、食材や資材などの購入に要する費用を助成。 令和5年度~
5 英検対策レッスン・英検受験料補助 英検取得のための受験料を補助。 平成30年度~ リンク
6 物価高騰対策副食費支援事業 保育園、認定こども園等に通園する町内在住(令和6年12月1日時点)の園児に係る副食費(おかず代)の一部を支援。 令和6年度
7 給食費補助 物価高騰による給食費の増額分を補助。 令和5年度~令和6年度
8 長洲町子育て世帯家計応援給付金事業 食料品や電気、LPガスなどの価格高騰に係る家計支援を図るため、0歳から18歳までの子ども1人あたり15,000円を給付。 令和5年度
9 子育て世帯家計応援給付金事業 物価高騰等に係る経済的支援を図るため、0歳から18歳までの子ども1人あたり30,000円を給付。 令和4年度
10 高校生等臨時給付支援事業 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る経済的支援。
・子育て世帯臨時特別給付金
  対象者:0歳から高校1年生までの子ども
  支給額:1人あたり10,000円を一回限り支給
・子育て世帯臨時特別給付金(町独自実施分)
  対象者:高校2、3年生の子ども
  支給額:1人あたり10,000円を一回限り支給
  ※児童手当の特例給付の受給世帯も対象
令和2年度
11 児童生徒への図書券交付事業 町内小中学校に通学する児童・生徒に対し、1人あたり5,000円分の図書券を交付。 令和2年度
12 夢・希望に満ちた学生等支援給付金事業 長洲町内在住または町出身の大学生等1人あたり5万円を給付。 令和2年度~令和4年度の3か年実施。

 〇母子保健事業
No 事業名      取組内容(概要)      実施年度             備考
(URL)
1 にじいろはうす(多世代交流拠点施設)の整備 子どもから高齢者までが集える居場所として、交流スペースや学習スペース、図書スペースのほか、学童保育や放課後子供教室、子ども第三の居場所事業などの専用スペースを整備。 令和7年度開所予定
2 子ども医療費の無償化 子どもの疾病の早期治療を促進し、その健康の保持及び健全な育成と子育て支援を図ることを目的に、18歳までの子どもにかかる医療費の一部負担金を全額助成。 平成21年度~小学3年まで
平成24年度~小学6年まで
平成27年度~中学3年まで
令和 5年度~高校3年まで
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3 簡易貧血検査 心身の発達阻害因子となる貧血の予防、改善及びヘルスリテラシー向上を目的として、7か月児健診及び1歳6か月児健診、3歳児健診において対象児及び保護者へ非侵襲性の簡易貧血検査を実施。 令和4年度~
4 はぐくみ館(子育て世代総合支援センター)の運営 妊娠・出産・子育て期を通じた切れ目のない支援を行う拠点を開設。
※令和7年度~「こども家庭センター」として運営開始
平成29年度~ リンク
5 任意予防接種事業 ・おたふく風邪予防接種:1歳~未就学児を対象として、おたふく風邪予防接種の初回接種にかかる費用の3千円を上限として助成。
・風しん任意予防接種:風しん罹患歴や風しん予防接種歴がない人で、風しん抗体価が低い(HI抗体価が16以下相当。)妊婦の配偶者及びの妊婦の同居者、妊娠を希望する女性、その配偶者及び妊娠を希望する女性の同居者を対象として風しん予防接種にかかる費用の1万円を上限として助成。
・インフルエンザ任意予防接種:例年10月から1月までの接種期間において、生後6ヶ月児から高校3年生相当の者及び妊婦、生活保護世帯、 60歳未満の者であって、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有するものを対象として、不活化ワクチンに対して、1人につき1回、小学生以下に関しては2回まで、1人あたり2,500円を上限として接種費用を助成。 令和6年10月からは経鼻弱毒生ワクチンを接種した2歳~19歳未満の者の費用の5,000円を上限に助成。
おたふく風邪予防接種/平成22年度~
風しん任意予防接種/平成25年7月
インフルエンザ任意予防接種(不活化ワクチン)/平成23年10月
インフルエンザ任意予防接種(経鼻弱毒生ワクチン)/令和6年10月

【現在は定期接種となっているが、定期接種となる前に費用助成をしていた予防接種】
 ロタウイルス予防接種
開始年度:平成27年度~令和2年度
 水痘予防接種
開始年度:平成23年度~平成26年度
6 フッ化物塗布・洗口及び歯科教室 むし歯予防として乳歯や生えたばかりの永久歯に効果のあるフッ化物を使用した事業を実施。
未就学児はフッ化物塗布又は洗口、小中学生はフッ化物洗口及び歯科教室を実施。
・未就学児:平成8年度よりフッ化物塗布、平成18年度よりフッ化物洗口
・小中学校:平成25年度から清里小学校、平成26年度から他3小学校、平成27年度から中学校で開始
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 〇教育支援事業
No 事業名     取組内容(概要)      実施年度    備考
(URL)
1 中学生の学力向上対策支援(ながす未来塾) 受験対策形式の授業や個別指導等の学力向上対策を実施。 令和4年度~
2 小中学校水泳授業サポート事業 総合スポーツセンターのプールを活用し、天候に左右されず、指定管理者により水泳授業サポートを行い、教員の負担軽減を図る。 令和3年度~
3 子どもたちの交流事業 町内小中学校の児童生徒を対象に、豊かな社会性や人間形成を育むため、様々な交流や体験活動を実施。(瀬戸市・宇佐市) 平成30年度~ リンク
4 幼児英語教育の推進 幼児期における「健康」・「人間関係」・「環境」・「言葉」・「表現」の醸成と質の高い教育を提供するため、幼児期から英語教育を実施し、グローバル化社会に対応した人材の育成を図る。
実施施設:保育園(1園)・認定こども園(2園)
     子育て支援センター(2か所)
実施回数:保育園・認定こども園・・週1回
     子育て支援センター・・・月1回
対象児童:保育園・認定こども園・・全園児
     子育て支援センター・・未就園児
平成28年度~
5 小学校英語教育 小学1年生から小学6年生までの一貫した英語教育の実施。 平成30年度~ リンク
6 外国青年招致事業 外国語指導助手(ALT)を小学校、中学校に配置し、活きた英語による言語活動の充実と児童生徒へのきめ細かな指導を行い、学習意欲の向上と英語力の定着を図る。 平成2年度~ リンク
7 夢の教室事業 トップアスリートから「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを直接学ぶ機会の提供。
 対象:小学5年生・中学2年生
平成22年度~ リンク
8 特別支援教育支援員事業 特別な支援を必要とする児童生徒に対して適切な指導を行うことにより、日常生活の困難さを軽減し、心の安定や学習意欲の向上を図る。 平成21年度~
9 就学援助事業 経済的な理由によって就学が困難と認められる児童及び生徒の保護者に対し費用を援助。 平成19年度~ リンク
10 プログラミングワークショップ プログラミングで創造する楽しさを体験することを通して、デジタル社会の未来を担う創造的人材を育成することを目的に、小中学生を対象に実施。 令和4年度及び令和6年度の
2か年実施
11 小中学校読書活動推進事業(図書購入) 子どもの「読書離れ」「活字離れ」が課題とされている中で、「考える力」「感じる力」「表す力」等を育てるため、学校図書を整理及び整備を図る。