介護保険料について
最終更新日:2018年03月23日


 誰もが最期まで健康でありたいと願っていますが、病気や認知症などで介護が必要となったとき、介護をする家族の経済・体力・心の負担を軽くし、みんなで支えあうため生まれたのが『介護保険制度』です。

 高齢者を含め、現役世代に支えてもらいながら、自らの助け合い精神で、介護保険全体の費用の一部を保険料として負担していただき、必要なサービスを提供します。



 65歳以上の人に負担していただく「介護保険料」は、将来3か年(令和6年度から令和8年度まで)の介護サービス給付費と地域支援事業費の見込から、65歳以上の被保険者の保険料でまかなうべき額を計算して算定されます。

 
 

所 得 段 階

保険料率

年額保険料

第1段階

○生活保護を受けている人

○世帯全員が住民税非課税で、前年の年金収入等が80万円以下の人

基準額

×0.285

19,836円

第2段階

○世帯全員が住民税非課税で、前年の年金収入等が80万円超120万円以下の人

基準額

×0.485

33,756円

第3段階

○世帯全員が住民税非課税で、前年の年金収入等が120万円超の人

基準額

×0.685

47,676円

第4段階

○世帯の誰かに住民税が課税されているが、本人は住民税非課税で前年の年金収入等が80万円以下の人

基準額

×0.9

62,640円

第5段階

○世帯の誰かに住民税が課税されているが、本人は住民税非課税で前年の年金収入等が80万円超の人

基準額

69,600円

第6段階

○本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が120万円未満の人

基準額

×1.2

83,520円

第7段階

○本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が120万円以上210万円未満の人

基準額

×1.3

90,480円

第8段階

○本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が210万円以上320万円未満の人

基準額

×1.5

104,400円

第9段階○本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が320万円以上420万円未満の人 
基準額

×1.7

 118,320円
第10段階○本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が420万円以上520万円未満の人 
基準額

×1.9

 132,240円
第11段階○本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が520万円以上620万円未満の人
基準額

×2.1

 146,160円
第12段階○本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が620万円以上720万円未満の人 
基準額
×2.3
 160,080円

第13段階

○本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が720万円以上の人

基準額

×2.4

167,040円

 
 

このページに関するお問い合わせ

福祉保健介護課 介護保険係

TEL:0968-78-3144