令和7年度「愛知県瀬戸市と長洲町の産業体験交流事業」参加者を募集します!
最終更新日:2025年06月30日

令和7年度愛知県瀬戸市との産業体験交流事業開催!~瀬戸焼陶芸教室inながす~
愛知県瀬戸市を知り、学び、交流を深めよう!


長洲町では、瀬戸市無形文化財「陶芸練り込み」作家の水野教雄氏と、「陶磁胎七宝」作家の水野このみ氏を特別講師としてお招きし、瀬戸市の伝統産業である「瀬戸焼」による陶芸教室を開催します。皆さんのご参加をお待ちしています。

1.日 時  令和7年7月26日(土曜日)
      【午前の部】9時00分~11時00分
      【午後の部】13時30分~15時30分
2.場 所  金魚の館
3.参加費  1,000円/人
4.作 品  金魚の絵柄の入った瀬戸焼づくりに挑戦‼
5.定 員  各部20名(先着順) ※定員になり次第締め切りとなります。
               ※長洲町内在住者のみとなります。
               ※小学生以下の参加は保護者同伴となります。
6.受付期間 令和7年7月3日(木曜日)~※土日祝日を除きます。
7.申込方法 まちづくり課商工観光係まで電話にてお申込みください。
今回はお皿を作ります。

【講師】水野 教雄 氏 /瀬戸市無形文化財「陶芸練り込み」作家
 愛知県瀬戸市の陶芸家。練り込みの技法とは古代中国の唐代から作られるようになった技法で、異なる粘土を組み合わせて模様を作り、作品にするものです。とても手間のかかる技法ですが、出来上がった作品は緻密で素晴らしく、数々の受賞作品を制作しています。
【講師】水野 このみ 氏/陶磁胎七宝作家
 
愛知県瀬戸市の陶芸家。陶磁胎七宝とは、江戸時代末期から明治時代に数年間作られていた幻の技法で、その技法を独自で研究。陶磁器の上に幅1ミリ程の純銀線で模様の輪郭を作り釉薬を針で入れて焼成させ、銀を溶かさず釉薬だけ溶けるよう独自で釉薬を調合します。
 

このページに関するお問い合わせ

まちづくり課 商工観光係

TEL:0968-78-3219
 

商工観光係

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